2017年7月21日
N高、Unity社&日本マイクロソフトとプログラミング協同授業
角川ドワンゴ学園「N高等学校」(N高)は、8月3日に、N高・(東京)代々木キャンパスで、「ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(Unity社)」エデュケーションアカウントマネージャーの石井勇一氏と、「日本マイクロソフト」プラットフォームエバンジェリストの高橋忍氏をゲスト講師に迎えて、「Unityを使ってHoloLensアプリを開発しよう!」と題するプログラミング特別授業を行う。
N高では、実社会で役立つプログラミング学習に高校生の時期から取り組むことを重要と考え、入門レベルから実践レベルまで幅広い授業を行っている。
今回は、昨今注目されているVRやMRの分野でのプログラミング授業として、Unity社と日本マイクロソフトの協力のもと、マルチプラットフォーム統合開発環境「Unity」を用いて、ホログラフィックコンピュータ「Microsoft HoloLens」向けアプリケーション制作のハンズオンセミナーを実施する。
高度で複雑な3Dグラフィックに関する知識やプログラミング経験がない高校生でも、HoloLens向けのアプリケーション開発が体験できる。また、この授業をきっかけに、10月に本選が行われるゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2017」に出場する足掛かりにするという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)