- トップ
- 企業・教材・サービス
- 1分で自分のオンライン講座を公開できるEdTechプラットフォーム
2017年7月26日
1分で自分のオンライン講座を公開できるEdTechプラットフォーム
Mogicは24日、1分で自分のオンライン講座を公開できるEdTechプラットフォーム「LearnO limited(ラーノ・リミテッド)」を提供開始した。
「LearnO limited」は、無料でウェブから会員登録ができ、PDFファイルか動画ファイルがあればアップロードするだけで、すぐにオンライン講座を公開できる。日本語版、英語版があり、講座のほか、テストやアンケートも設置でき、受講状況を確認できるので、少人数の塾などの利用も期待できるという。講座の閲覧などは、 スマートフォン/タブレット/パソコンすべてに対応している。
一般的なeラーニングシステムは大きな組織で高度な教育を実現するために、多くの複雑な機能を搭載しているが ネット教育を初めて考える人にとって導入も運用もハードルが高いものだった。そこで導入のハードルを下げ、より多くの人にオンライン教育の場を提供できないかと考えた結果、本サービスのアイデアが生またという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)