- トップ
- STEM・プログラミング
- VRプロアカデミー、「Unity認定試験」を10月実施
2017年7月27日
VRプロアカデミー、「Unity認定試験」を10月実施
バーチャルリアリティ(VR)専門の教育機関「VRプロフェッショナルアカデミー」は26日、日本でいち早く「Unity公式認定試験」を10月14日に東京・お茶の水で開催すると発表した。
また、VRアカデミーではUnity認定試験の問題を分析し、問題の傾向や出題範囲、そして学習方法などをまとめた「Unity試験合格対策講座」も実施する。
Unityはゲーム開発の世界標準のメジャーな開発ツール。ゲームのみならず、VR/ARコンテンツなどのソフト開発に幅広く利用されている。
特にゲーム開発の現場において必要とされる、Unityに関する知識と技能が一定水準に達していることを、米国Unity Technologies本部が認定する公式の試験がUnity認定試験。
認定試験は業界で必要なスキルを基準に作られているので、認定取得者は単なるUnityオペレータではなく、ゲームデザインや業界に関する基礎知識を持ち、現場で活躍できるだけのポテンシャルを持った存在として認められる内容になっている。
Unity認定試験の試験時間は90分で、問題数は100問。合格基準は正答数70%以上。出題形式は選択問題、マッチング問題、カーソル問題。試験価格は2万4000円(税抜)。
「試験合格対策講座」概要
日時:<第1回>【対策講座】10月7日(土)10:00~12:00【認定試験】10月14日(土)9:00~12:00
<第2回>【対策講座】10月21日(土)10:00~12:00【認定試験】10月28日(土)9:00~12:00
定員:各回30人
講座受講料:1000円(税抜)
Unity認定試験料:2万4000円(税抜)
試験会場:VRプロフェッショナルアカデミー・お茶の水校
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)