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2017年7月6日

ヒートウェーブ、「セキュ塾 ホワイトハッカー育成コース」開講

ヒートウェーブは1日、ハッキング技術を競うコンテスト「CTF (Capture The Flag)」を通してさまざまな攻撃手法を学び、脅威からシステムを守る知識を身につけるための「セキュ塾 ホワイトハッカー育成コース」を開講した。

czMjYXJ0aWNsZSM0NjQ0NCMxODU5MDAjNDY0NDRfbmtZTUdJbnhEUy5qcGc1日の授業冒頭には「ホワイトハッカーの倫理」についての講義が行われ、続いて、パケット解析を中心としたネットワーク講義、CTF形式でのハンズオン、講師の体験に基づくハッキング対策の具体例が説明され、実際にCTFを使った演習問題も出題された。

セキュリティエンジニアに求められるスキルの確立は幅広く、Network、Forensic、Web/SQL、Binary、Crypt、攻防戦を毎月分野ごとに実施し、約1年をかけて育成を行っていく。CTF演習問題は現役セキュリティエンジニアやセキュリティ関連企業から提供の予定で、より実践に近い問題を教材として活用する。また、「セキュ塾」の卒業生には、IT企業からのエンジニア人材募集を紹介するサービスなども用意している。

「セキュ塾」では、現在、サイバーセキュリティ技術者育成コース、ホワイトハッカー養成コース、情報セキュリティリテラシーコース、マルウェア解析コースの4コースの受講生を募集している。

また、ハッキング演習体験会を開催しており、あらかじめ用意された仮想環境のもとで、SQLインジェクションという攻撃方法を使い、個人情報を抜き出す演習を行うという。

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