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2017年8月10日
ICT教育推進の「Cacooエデュケーション」導入校が1000校突破
ヌーラボは9日、ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo(カクー)」を教育機関向けに無償提供するサービス「Cacooエデュケーション」の導入校が、全世界で1000校を突破したと発表した。
「Cacooエデュケーション」は教育機関におけるICT活用を目的として、2015年にスタート。オンラインでの容易な作図や、図の共有、共同編集といった特徴で、全世界の学生・教育者、教育機関へサービスを無償提供している。
「Cacooエデュケーション」は、企業向けに提供している「チームプラン」の機能を教育現場に無償で提供する内容で、Cacooが持つ利便性を、世界中の全ての子ども・学生の教育に活かしてもらうために作られた。
学生のラーニングツールとして授業やレポート課題などにCacooを導入することで、アイディアを表現し他者と共有する楽しさや達成感、技術や知識を学習する意欲などを養い、視覚学習による効率的な知能習得も図ることができるという。
具体的には、複数人数が同時に編集できる機能を利用して、教室の生徒全員で一つのマインドマップを描くといった、共同作業への利用や、論文に挿入する図表を作画するためのツールとしての利用、姉妹校どうしの授業内容をビジュアルで共有する基盤としての利用が挙げられる。
日本発の「Cacooエデュケーション」は8月現在、67カ国の教育現場で導入。そのうち日本での利用は13.2%(160校/2位)で、最も使われているのはアメリカの23.9%(290校/1位)。以下、台湾、スペイン、フランス、コロンビア、メキシコなどが続く。
「Cacoo」は、2009年のベータ版リリース以降、全世界260万人(海外ユーザー比率86%)を超えるユーザーに利用されているという。
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