2017年8月1日
1位「慶應義塾横浜初等部」は11.5倍、私立小学校志望倍率ランキング
プレジデント社のムック『小学校受験大百科2018』では、大学通信の協力のもと、全国の私立小学校の最新ランキングを紹介している。価格は1400円 (税別)。
それによると、学校の人気をあらわす志望倍率ランキングでは、1位の慶應義塾横浜初等部が11.5倍、2位は慶應義塾幼稚舎の10.4倍と、慶應ブランドの小学校が上位を占めた。3位は東洋英和女学院小学校、4位は東京・国立市の桐朋学園小学校、5位は早稲田大学唯一の系列小学校である早稲田実業学校初等部と続く。
同誌では、早稲田実業小学校初等部と聖心女子学院初等科のPTA会長がじきじきに校風や学校のよさを語っているほか、倍率・学費・進学力などのランキング、私立公立全国182校の最新データ一覧、フリーアナウンサー永井美奈子さん・ロボット博士古田貴之さんがあの学校にわが子を入れた理由、名門校に入れて本当に得するの?「卒業10年座談会」など、盛りだくさんの内容となっている。
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