2017年8月25日
総務省、『次世代学校ICT環境』の整備に向けた実証事業を公募
総務省は、「『次世代学校ICT環境』の整備に向けた実証(スマートスクール・プラットフォーム実証事業)」に係る取り組みの提案を公募している。
総務省では、2014年度から16年度にかけて「先導的教育システム実証事業」を実施し、児童生徒や教員等が、多種多様なデジタル教材・ツールを、いつでも、どこでも利用でき、かつ低コストで導入・運用可能な、クラウド技術を活用したシステム「教育クラウド・プラットフォーム」に関する実証を行い、参考仕様を取りまとめた。
本実証では、「教育クラウド・プラットフォーム」や、これら授業・学習系システムと校務系システムの連携システム「スマートスクール・プラットフォーム」を学校現場において円滑に活用するための基盤となる、次世代ICT環境整備の在り方を整理することを目的とした提案を公募する。
提出期限は、2017年9月19日(火)(14時必着)。
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