- トップ
- 企業・教材・サービス
- ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」に韓国語版が登場
2017年10月16日
ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」に韓国語版が登場
ビジョンは、ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」のレンタルサービスのラインアップを、これまでの日本語、中国語、英語のほかに新たに韓国語版を加え、12日から受付けを開始した。
また、これを記念して、10月18日~11月30日の期間に、韓国へ出発予定で「グローバルWiFi」の予約をした人のうち先着1000人に、体験モニターとして「ili韓国語版」を無料でレンタルする。
「ili」は、話した言葉を一瞬で翻訳してくれるウェアラブル翻訳デバイス。インターネットに接続する必要がないので、電波の弱い山の上や田舎の街でも、いつでも安定的に音声翻訳が可能。旅行中でも通信状態に関わらず、伝えたいその瞬間に使える。
「旅」に特化した辞書を搭載しており、これ一つで語学学習に必要な数千時間分のコトバを使って旅行ができる。直感的に操作できるから、まるで自分が直接話しているかのようにスムーズに気持ちが伝わるという。
「ili」は、メインボタンを押すだけで使用者の声に耳を傾け始め、指を離すと翻訳を開始する。たったこれだけの簡単操作だから、誰でもすぐに使うことができる。
また、独自技術のSTREAM(ボイス・ストリーミング・トランスレーション・システム)が最速0.2秒の翻訳を実現。待たされることなく気軽に使い続けられる。
旅行でよく使うフレーズにフォーカスした海外旅行専用の辞書により、的外れな誤訳を削減。同時に最新トレンドや地名を増やすことで「伝わる」翻訳を実現した。
「ili」のレンタルは、「グローバルWiFi」を申し込んだ人向けのオプションサービス。仕様は日本語→英語翻訳、日本語→中国語(北京語)翻訳、日本語→韓国語翻訳。レンタル料(税抜き)は定価1日1200円だが、「伝わる楽しさ!実感キャンペーン」料金は半額。
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)