- トップ
- 企業・教材・サービス
- サイバーユニバーシティ、Cloud Campusが「第2回IMS Japan賞」で最優秀賞を受賞
2017年10月26日
サイバーユニバーシティ、Cloud Campusが「第2回IMS Japan賞」で最優秀賞を受賞
ソフトバンクグループのサイバー大学を運営するサイバーユニバーシティは25日、学外に提供する統合型eラーニング・クラウドサービス「Cloud Campus(クラウドキャンパス)」が、「第2回IMS Japan賞」で最優秀賞を受賞したと発表した。
IMS Japan賞とは、テクノロジーを活用し、教育分野に多大な貢献をした事例を顕彰する賞。日本IMS協会(IMS Japan Society)が、eラーニングやICT活用教育の分野で技術の国際標準化を推進する国際コミュニティIMS Global Learning Consortium(IMS Global)が主催するLearning Impact Award (LIA)の理念に則り、運営しているもの。
IMS Japan賞はLIAの地区予選の性格をもち、IMS Japan賞の優秀賞受賞者にはLIAの最終審査への出場権が与えられる。
「Cloud Campus」は、学生が通学を一切せずに大学の学位取得ができるよう、サイバー大学が独自に開発し運用してきたクラウド型eラーニングシステム。2017年4月から学外の教育機関や企業向けにクラウドサービスとして提供を開始した。
「Cloud Campus」には、(1)スライドの表示と同期されたビデオコンテンツなどを、PCに装備あるいは接続されたウェブカメラやマイクとブラウザで簡単に制作し、小テストやアンケートなどといっしょに配信できるコンテンツ制作機能(2)PCやスマートフォンのブラウザに表示できるダッシュボードで自らの学習進捗や学習目的が一目でわかる学習者向けポータル機能(3)コース(科目・研修コース)の設計や開講期間、ユーザー登録やグループ分け、受講管理が簡単な操作で行うことができる各種管理ツールが用意されている。
また、IMS Globalが策定する学習ツール相互運用の国際標準、Learning Tool Interoperability(LTI)のツールプロバイダーとして認証を取得している。
関連URL
Cloud Campus
教育機関向け
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











