2017年10月30日
入試制度の変化を知らない中高生の保護者が約4割、明光義塾調べ
個別指導の学習塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンは、中高生の子どもを持つ全国の保護者700名を対象に、子どもの進学・進路に関するアンケート調査を実施し、27日にその結果を発表した。
調査は、中学生または高校生の子どもを持つ全国の男女700名を対象に、インターネットを通じて9月26日~28日に実施された。
それによると、2020年度からセンター試験が廃止になり「大学入学共通テスト」が開始されることを知っていると回答した保護者は61.7%にとどまり、約4割の保護者は知らないということが分かった。
また、知っていると回答した人を対象に、センター試験の廃止および「大学入学共通テスト」をどう思うかを聞いたところ、「肯定的に思う」「どちらかというと肯定的に思う」と回答した保護者は22.5%にとどまる結果となった。
さらに、進学・進路に関して子どもに有益なアドバイスができるかを訊ねたところ、「有益なアドバイスはできないと思う」「どちらかというと有益なアドバイスはできないと思う」と回答した人は合わせて19.2%と、約2割の保護者は的確なアドバイスができないと考えていることが分かった。その理由として最も多かった回答は「入試制度など進学に関する情報を知らないため」(43.2%) で、多様化する大学入試制度に戸惑っていることが窺えた。
同社ではこうした保護者の声に応えられるよう、テスト対策、勉強方法、受験情報など身近なテーマを取り上げながら、教育改革の最新情報を分かりやすく伝えていく「明光義塾受験・教育情報サイト」を9月から開設している。
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