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2017年11月9日
EnglishCentral、東京学芸大と小学教員のための英語教育教材を共同開発
EnglishCentral(イングリッシュセントラル)は、2020年度から実施される小学校での英語教育の教科化に向けて、東京学芸大学と小学校教員養成のための英語教育教材の共同開発を開始した。
2020年に導入される新学習指導要領では、小学校教育における英語強化が大きな柱となっている。具体的には、小学校 5・6 年生で英語が教科化され、年間70時間の授業確保が義務付けられる。
合わせてこれまで5年生以上で行われていた「外国語活動」が3年生から開始されるため、小学校全体での英語の授業時間が大幅に増加する見込みだ。一方、小学校の教育現場では英語の専門資格を持つ教員も少なく、特に公立小学校ではこれからどのように新しい英語授業に対応していくのかが大きな課題となっている。
このような状況に対してイングリッシュセントラルと東京学芸大学は、小学校教員を目指す大学生やこれまで英語の教科指導を専門的に学ぶ機会が少なかった小学校教員が英語の授業を実施できるよう、授業内で使用する英語表現や授業の進め方を学べる動画学習教材を、共同で開発をすることにいした。
イングリッシュセントラルは、パソコン、タブレット、スマートフォンでアクセスをすることができるe-learning教材で、1万4000本を超える動画教材をベースにリスニングとスピーキングを含めた英語4技能を向上させることができるツール。
教師向け管理ツールや子供向けの学習教材も充実しており、すでに小学校から大学までの幅広い層の学校で採用されている実績を持っている。これらイングリッシュセントラルの強みと教員養成をミッションとする東京学芸大学の専門性を組み合わせることにより、実際の教育現場ですぐに活用可能な教材を開発していくとしている。
また、今回開発される教材動画は、小学校教員育成分野に知見のある東京学芸大学教員が次期学習要領に基づいて作成しており、授業内で使えるフレーズや授業の進め方、効果的な音声インプットの仕方や、児童の発話を引き出す方法等を具体的に学べるものとなる予定。
今回の共同開発された教材については、2017年度中は東京学芸大学内の研究授業でテスト運用され、2018年度には日本全国の大学の教育課程および小学校での一般販売を目指すという。
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