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2017年12月7日
サカワ、「ワイード」の東海大付属相模高中等部への導入事例をWebに公開
サカワは6日、ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」の東海大学付属相模高等学校中等部への導入事例記事をWebに公開した。
教育のICT化というと、普通教室にプロジェクタや電子黒板を導入し、児童生徒にタブレットを持たせてアクティブ・ラーニングというのが一般的になりつつあるが、東海大学付属相模高等学校中等部では、黒板自体をICT化させることを起点に教育のICT化を推進している。
中等部3学年の全教室には、2016年9月からウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」が導入されている。またそれに合わせて、既存黒板の面材を新しくする貼替工事を実施。普通教室にこの組み合わせが自然に溶け込んでいるという。
□ 教育のICT化の起点は、教室の中心にある「黒板」を進化させること[前編]
□ 教育のICT化の起点は、教室の中心にある「黒板」を進化させること[後編]
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