- トップ
- 企業・教材・サービス
- サイシード、「AIの疑問を5分で解消できる」解説記事をリリース
2017年12月22日
サイシード、「AIの疑問を5分で解消できる」解説記事をリリース
サイシードは21日、各企業のカスタマーサポート・マーケティング担当者向けに、「チャットbotの仕組み」、「AIはどのようにして学習しているのか?」などの疑問を5分で解消できるAIの徹底解説記事をリリースしたと発表した。
近年、さまざまな企業がAIを用いた「チャットbot」を導入しているが、「AIがどのように文章を認識して回答を出しているのか」また「どうやって学習しているのか」というロジックの部分がわからない担当者も多い。
そこで同社では、これらの疑問を解決すべく、同社のチーフエンジニアによる「AIの質問応答の仕組みと学習方法」に関する記事をリリースした。
AIが学習し会話をスムーズに行うためには、質問と回答がセットになったデータベース(FAQ)の整備が必要となる。聞かれるであろう質問をあらかじめ用意しておき、その質問に対する回答を準備しておくのだ。そしてAIが聞かれた質問を読み取り、データベースから一致する質問を導き出し回答する。
同解説記事では、実際にAIがどのようにして学習し質問を読み取っているのか、そしてAIの課題といったことを詳細に説明。
また同社では、AI Chat Supporter導入企業向けに、「FAQビルダー(仮)」オプションの提供も始めた。「FAQビルダー」は、AIに固有名詞・類義語を教育、さまざまな質問を想定してAIをトレーニング、FAQがない状態からFAQを生成するという3つの作業が行えるという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)