- トップ
- 企業・教材・サービス
- Edulab、世界最大のコンペティション「GESA」で初の日本予選を主催
2017年12月6日
Edulab、世界最大のコンペティション「GESA」で初の日本予選を主催
EduLabは5日、優れたEdTechスタートアップ企業を表彰する世界最大のコンペティション「The Global EdTech Startup Awards (GESA)」で、同大会初となる日本予選(13~14日)を主催すると発表した。
GESAは、世界7カ国以上の国・地域から1000社を超えるEdTechスタートアップ企業が参加する世界最大のコンペティション。
大会では、2017年の最も有望なEdTechスタートアップ企業を表彰するとともに、今年から新たに追加された項目として、「技術革新」「読み書き能力の向上」「人工知能(AI)」という3つのテーマで、それぞれ優れた企業に特別賞が贈られる。
最終選考のロンドン大会(1月23日)に先立ち、これまでスペインやアメリカ、フランス、イスラエルなど各国で地域ごとの予選が開催されていたが、今年から予選地域に日本と南アメリカが追加され、日本予選はEduLabが主催することになった。
また、日本予選の審査員とロンドン大会の最終審査員として、EduLab取締役副社長兼CMOの和田氏が参加する。日本予選の優勝企業には、賞品としてロンドンへの往復航空券がEduLabから贈呈される。
日本予選の概要
審査会:12月13日(水)~14日(木)
表彰式:12月20日(水)
開催開場:教育測定研究所 [東京都港区赤坂7-1-16 オーク赤坂ビル]
URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













