2017年12月6日
比叡山高、リアルタイム授業アプリ「MetaMoJi ClassRoom」導入
MetaMoJiは5日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」が比叡山高等学校のアクティブ・ラーニングに導入されたと発表した。
「MetaMoJi ClassRoom」は、子どもの成長や授業内容にあわせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリ。
小学生低学年から中高生まで、タブレットを活用したアクティブ・ラーニングを支援。認識精度、速度に定評のある日本語手書き入力「mazec」を学校利用に最適化した学校向け「mazec」を搭載し、タブレット上での快適な手書き日本語入力を実現する。
比叡山高等学校は、2016年度から教師用や学校共有のiPadを導入して研修などの準備をすすめ、2017年度は新入生502人のiPadを導入。合計で680台もの端末が稼働している。
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