- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習塾・英会話スクール向けパッケージ「smapen english」提供開始
2018年1月10日
学習塾・英会話スクール向けパッケージ「smapen english」提供開始
スタディーオンとダイアログプラスは9日、学習塾・英会話スクール事業社向けに、オンライン英会話教室パッケージ「smapen english(スマペンイングリッシュ)」の提供を開始すると発表した。
2020年からの小学生英語必修化を前に学習塾も対応が迫られている今日、ネット通話サービスSkype(スカイプ)を利用したマンツーマンレッスンは、教務・運営・広告の各面において魅力的な商品となっている。それと同時に、「教室担当者が英語を苦手としている」「機器の設定が難しい」「顧客へのアピール方法がわからない」など、学習塾にとっては導入時の様々な不安も大きいという。
スタディーオンは、自社で運営する小中高校生向け教室「smapen(スマペン)」でのノウハウを活かし、教務・運営・広告を一つのパッケージとしてまとめた「smapen english」を完成させた。
4段階計100レッスンで構成されるオリジナルテキスト、会員本人や保護者が24時間スマホなどから利用できるネット予約システム、レッスンの様子を動画で報告できるビデオレポートシステムなど、これまで20年以上の学習塾の現場での経験を踏まえた生徒・保護者・教室の全てが嬉しいオンライン英会話パッケージだという。
ダイアログプラスは、日本人講師や海外講師が100名以上在籍するマンツーマンオンライン英会話スクールを運営しており、このリソースを活かし、smapen englishのチューター採用・研修・レッスン管理を担当する。
導入費用、月額運営費用ともリーズナブルで、個人経営の学習塾でも安心してスタートできる。レッスン単価は、1回(25分間)につき海外講師の場合が300円前後、日本人講師が600円程度。オンライン英会話の導入を検討している学習塾・英会話スクールのための体験レッスンやsmapenの教室見学(無料)も提供している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











