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2018年2月13日
キャスタリア、教育用ロボットの新機種「Ozobot Evo」限定発売
キャスタリアは、Evollve Inc.(米国カリフォルニア州)の開発する教育用ロボット「Ozobot」(オゾボット)の新機種、「Ozobot Evo」(オゾボット エボ)の国内発売を10日から開始し、全国のMoMA Design Store 計8店舗と同オンラインストアで限定販売を行っている。
「Ozobot Evo」には、「スピーカーによる音声の再生」、「近接センサーによる周囲の物体の検知」「Bluetooth による遠隔操作」の3つの新しい機能がある。
Ozobot Bitとは、2015年にEvollve Inc. によって発売された小型ロボット。「ライントレース」と呼ばれる機能を備え、紙やタブレット上に書かれた線を辿って自動走行する。色を組み合わせたカラーコードを読み取らせることで、「右に曲がる」「一時停止」など自在に制御することができる。
さらに、ブロックプログラミング環境「OzoBlockly(オゾブロックリー)」を使用することで、タブレットやPC上で作成したプログラムを読み込ませてより複雑な操作をすることができる。また、JavaScript プレビューモードによってテキスト型言語の参照もできるため、アンプラグドからブロック、そしてテキストへと無理なく移行できる。
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