2018年3月5日
芝浦工大、ロボットセミナーをマレーシアの日本人学校で開催
芝浦工業大学は2日、マレーシア・クアラルンプール日本人会日本人学校で2月24日・25日に開催した、小中学生向け「少年少女ロボットセミナー」の内容を公表した。
同セミナーは、理科教育に力を入れているクアラルンプール日本人会日本人学校の協力と、趣旨に賛同した高砂熱学工業の協賛、現地ボランティアの協力を得て、2003年以来15年ぶりの同国での開催。
当日は、クアラルンプール日本人会の会員を対象に抽選で選ばれた、小学4年生~中学2年生までの60人が参加。2日間にわたり、ロボット製作やデザインコンテスト、対戦のほか、ロボットの役割や機能、最新の研究内容の紹介などの講座も行なわれた。
2月24日は、芝浦工大が開発した教材ロボット「ボクサー」を使用。約300点のパーツからなるロボットを組み立てて標準型ロボットを製作した後、各自の創意工夫で装飾を施して世界で一つだけの「マイロボット」を製作した。
翌25日は、同大工学部機械機能工学科の長澤純人准教授が、現在のロボットの役割や機能、最新の研究内容などについて講演。
その後、受講生一人ひとりが完成した「マイロボット」の特徴を発表するデザインコンテストを実施。競技会では、小学4・5年生と小学6年生以上のグループに分かれて対戦形式の競技を行い、会場は大いに盛り上がったという。
同大地域連携・生涯学習センターでは、大学独自の教材ロボットを使用した「少年少女ロボットセミナー」を2000年から全国各地で開催。主に教職員と学生や卒業生が運営し、現在までに全国で累計2万7000人が受講している。
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