2018年3月13日
6割の子どもが「スマホ・タブレットで学習」、イー・ラーニング研調べ
イー・ラーニング研究所は12日、子どもを持つ親を対象に行った「子どもの生活に関するアンケート」の結果をまとめ発表した。
同調査は、子どもの授業外の学習や放課後の過ごし方について調べるため、全国の20~50代の親243人を対象に、2月2日~22日に実施したもの。
それによると、「現在子どもにスマホ・タブレットを持たせているか」には、「はい」が76%、「いいえ」が24%で約8割の子どもがスマートフォン・タブレットを持っていた。
スマートフォン・タブレットを持ち始めた時期は、「高校生以上」(51)、「中学生」(60)、「小学生以下」(81)で、約4割が小学生以下でスマートフォン・タブレットを持ち始めていた。
「子どもがスマホ・タブレットを使って学習することがあるか」の問いには、「はい」が61%、「いいえ」が39%で約6割の子どもがスマートフォン・タブレットで学習していた。
「スマホ・タブレットでどのような学習をするのか」では、第1位が「調べ物や情報収集」(109)、第2位が「勉強用アプリを使う」(61)、第3位が「翻訳などの辞書を使う」(55)。「子どもは放課後何をして過ごすか」の問いでは、第1位が「習い事」(99)、第2位が「友人と遊ぶ」(83)、第3位が「部活動」(78)だった。
「子どもの自宅での1日の平均学習時間」は、「1時間」(70)、「30分」(58)に回答が多く集まり、平均30分~1時間の自宅学習をしている子どもが約半数いた。
「子どもの学習は学校の授業だけで十分だと思うか」の問いには、「そう思わない」(115)、「あまりそう思わない」(59)という結果で、約7割が学校の授業だけでは不十分だと感じていることが分かった。
また、「学校の授業を補うために必要だと思うサービス」では、第1位が「学習アプリ」(148)、第2位が「英会話スクール」(103)、第3位が「学習塾」。
スマートフォンん・タブレットを小さい頃から親しんでいる世代になってきているからこそ、「英会話スクール」や「学習塾」に通うこととは異なる形の学習として、「学習アプリ」が注目を集めているようだ。
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