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2018年3月28日
博報堂、「Pechat」に「イヤイヤモード」を搭載
博報堂は27日、すでに発売のボタン型スピーカー「Pechat」の機能を進化させ、イヤイヤ期の子どもに効果のあるセリフで子どもの自主的な行動を促す新機能「イヤイヤモード」をアプリに追加搭載した。
「Pechat」は、ぬいぐるみを通して親子の心を通わせるボタン型スピーカー。Pechatをお気に入りのぬいぐるみに取り付け、専用のスマホアプリを操作することで、ぬいぐるみがしゃべっているように感じさせることができる。Pechatを通して子どもと内緒話をしたり、一緒に歌をうたったり、お昼寝を促したり、物語を聞かせたりとさまざまな使い方が可能。
新機能「イヤイヤモード」は、「ごはんを食べない」「お着替えをしない」など25のカテゴリーに700種類を超える“イヤイヤ期に効くセリフ”が登録されており、子どもが自主的な行動を起こすことを促す。セリフは専門家・西村史子氏の監修と実態調査結果を踏まえて考案し、実際に子どもの反応が良かったものを中心に搭載した。
新機能はアプリのアップデートにより提供され、すでにPechatを持っている人は専用アプリをアップデートするだけで、無料で「イヤイヤモード」を利用することができる。
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