- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教員に代って小中高の英語テストを採点するWebサービス登場
2018年3月29日
教員に代って小中高の英語テストを採点するWebサービス登場
ビーコスは28日、残業続きの小中高校の英語教員に代わり、英語ライティングテストの採点及び作文の提示やアドバイスを、英語のエディター専門スタッフが行う「英語ライティングテスト採点サービス」を開始したと発表した。
同サービスは、英語エディティング専門スタッフが、各学校の通信環境に合わせて、メールなどを利用し、英語ライティングテストの採点及び正しい作文の提示やアドバイスを行う。
「小学校向けサービス」では、中学・高校と比べ、英語の基礎知識が無いことによるフォロー部分が多いため、専門家が英語採点業務を代行することで、雑多な業務を抱えている教員の負担を減らすことができる。
「中学校向け」では、英語の基礎知識の応用という部分が重要なため、多くの業務を抱えている教員の英語ライティングテストの採点を、専門家が代行する。
「高校向け」では、より高度な英語知識の応用という部分が重要なため、多くの業務を抱えている教員の英語ライティングテストの採点を代行し、高校生が身に付けるべき正しく・豊富な英語知識習得に向けたアドバイスを提示する。
費用などについては、小中高別に料金・見積り設定がされている。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











