- トップ
- 企業・教材・サービス
- 3cmで3000ルーメン、驚異的な明るさの小型プロジェクター発売
2018年3月30日
3cmで3000ルーメン、驚異的な明るさの小型プロジェクター発売
Sandlots社の直販サイト「FunLogy」は29日、わずか3㎝の厚さで3000ルーメンの明るさを実現した小型プロジェクター「FUN BOX」(税込7万9800円)を発売したと発表した。
生活の中で完全な暗所を用意するのはかなり労力を要するが、「FUNBOX」ならそういった心配をせずにプロジェクターを使用することができるという。モバイルでも使用でき、1時間30分の連続再生ができる(モバイル時2500ルーメン)。
HDMIはもちろん、VGA・SDカード・USBなど多彩なインプットを搭載し、様々なシチュエーションで活躍する。Wifiでの無線接続にも対応しており、ワイヤレスでPCやスマホの画面を大画面で投影することができる。
Officeにも対応しており、USBメモリに入れたExcelなどのデータをそのまま投影することができる。解像度も高く、文字が潰れずクッキリと見える。
本体にはAndroidを搭載。マウスやキーボードをBluetoothでペアリングして操作でき、パソコンのような使用感だという。
自動台形補正はもちろん、マニュアルでの台形補正にも対応し、好みの角度で視聴可能。画面サイズ調整機能(80~100%)も付いており、プロジェクターの位置を変えずにスクリーンの大きさに合わせられる。
また、人間の目で認識できる全ての色を発色でき、これは他のどのプロジェクターも実現できなかったこと。解像度も1280Pまで対応しているので、最新のゲーム機を接続して、鮮やかな画面を楽しむことができる。
音声もHi-Fiスピーカーを使用し、ロジェクターとは思えないダイナミックなサウンドが楽しめる。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)