2018年4月4日
iTeachers TV Vol.134 Life is Tech!の水野 雄介 代表(前編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは4日、iTeachers TV Vol.134 Life is Tech!の水野 雄介 代表による「21世紀の教育変革(前編)」を公開した。
Life is Tech! は、最新のIT技術を学び、中学生・高校生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指すプログラム。2011年からのべ2万7000人の中高生が参加。国内最大級のプログラムとなっている。全国の一流大学のキャンパスで開催するキャンプでは、ゲーム、デザイン、プログラミングなど、自分の「好き」に合わせて選べる17コースを用意。技術力も人間性も兼ね備えたメンターが個別にサポートするため、初心者でも経験者でも安心して参加できる。開発以外にも、アイデアを引き出すグループワークや、チームアクティビティなどの時間も設けており、IT技術の習得とともに、生徒の創造力を伸ばし、成長の場となることを目指しているという。
水野さんは、1982年生まれ。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒、同大学院修了。大学院在学中に、開成高等学校の物理非常勤講師を2年間務める。その後、人材コンサルティング会社を経て、2010年7月、 ピスチャー株式会社(現ライフイズテック株式会社)を設立。代表取締役に就任。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタントの小池 幸司さんによる、「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは、「虫食い漢字クイズ」。
小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長。
□ 21世紀の教育変革(前編)
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)