- トップ
- STEM・プログラミング
- 小中生向け「プログラミング1DAYキャンプ」を都内各所で開催
2018年4月16日
小中生向け「プログラミング1DAYキャンプ」を都内各所で開催
学研プラスが運営するGakken Tech Programでは、小・中学生向けの短期集中講座「プログラミング1DAYキャンプ」を、5~6月にかけ、東京都内各所で開催する。
同キャンプでは、プログラミングを学習するとともに、タイピングの基礎に始まり、最後は作った作品を自分の言葉でプレゼンテーションするまでを1日で体験できる。
イラストや図解を豊富に使ったテキストは、学習参考書の学研ならではの分かりやすさ。子どもたちの「作りたい」という気持ちに応えた内容で、最後まで飽きずにプログラミングに取り組める。
テキストは書き込み式で、ただコードを入力するだけでは得られない、考える力が身につくようになっている。フローチャートの書き方を勉強して、プログラミングのしくみや考え方から理解する。すべてのコースで、作品を作りながら学習を進めていく。
授業は学年を超えたグループで行う。初めて会った子ども同士が最後には仲良くなっていることも珍しくないが、学年が上の子どもが下の子に教えることを促す狙いもあるという。
また、2~3人の子どもに1人の講師がつく個別指導体制で、プログラミング学習が初めてでも安心して質問できる。
1DAYキャンプの概要
開催日時:5月、6月
開催会場:学研ビル(五反田)、池袋コミュニティ・カレッジ(池袋)、板橋区立教育科学館(板橋)
定 員:10~100人(コースや開催日程で異なる)
参加費:1DAY/1万5000円(税別)
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













