- トップ
- 企業・教材・サービス
- ヒューマンアカデミーロボット教室、在籍生徒数が2万名を突破
2018年5月14日
ヒューマンアカデミーロボット教室、在籍生徒数が2万名を突破
ヒューマンアカデミーは11日、同社が運営する「ヒューマンアカデミーロボット教室」の在籍生徒数が2万名を突破したと発表した。
「ヒューマンアカデミーロボット教室」は、ロボット製作を通じて物事を論理的に考える「プログラミング的思考」を養うことを目的に、全国47都道府県で展開されている。
ロボットクリエイターの高橋智隆氏や、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長の古田貴之氏と共同開発した独自カリキュラムや、加盟教室に対するサポート体制の充実などが好評を博し、2009年6月のスタート以来、在籍生徒数とフランチャイズ加盟教室数が年々増加、特に在籍生徒数は1万人を超えてから2年余りで2万人を突破したという。さらに、同社が今年3月に実施したアンケート調査では、「保護者が選ぶ満足度が高い子ども向け『プログラミング教育』」で1位を獲得したともいう。
同教室は、5歳児以上を対象とした「プライマリーコース」や、小学生を主な対象とした「ベーシックコース」「ミドルコース」「アドバンスプログラミングコース」に分かれ、1回90分、月に2回の授業で、毎月新しいロボットを組み立てて動かしている。
加えて、2014年4月からは、アドバンスプログラミングコース修了者や中学生を対象として、ロボット工学やプログラミングを学ぶことができる「ロボティクスプロフェッサーコース」を開講。また、昨年6月からは小学校中学年以上を対象とした「ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室」を新たに開講した。
同社では、今後もフランチャイズ加盟教室の展開を強化し、「ロボット教室に通いたい」と希望するすべての子どもたちの近くに「ヒューマンアカデミーロボット教室」が存在する環境を作っていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











