- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャンGPS BoT
2018年5月16日
AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャンGPS BoT
中部電力、ビーサイズ、NTTコミュニケーションズの3社は14日、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャンGPS BoT」の提供を開始した。
「どこニャンGPS BoT」は、専用のIoT端末を携帯する子どもの現在位置情報や1日の行動履歴を、離れた場所にいる保護者に、スマートフォンのアプリケーションを通じて正確かつリアルタイムに伝えるサービス。また、学校や塾など、子どもがよく行く場所をAIが自動的に学習することで、登下校や帰宅のタイミングをPUSH通知で知らせる機能も搭載している。
ビーサイズがIoT端末の設計・製造および位置情報AIサービスの開発を担当し、NTTコミュニケーションズがデータ通信回線の提供、中部電力がサービスの販売・運営を受け持つ。中部電力はこれまで「きずなネット」を通して暮らしの安心情報サービスを提供してきたが、これに加えて「どこニャンGPS BoT」を提供することで、地域の暮らしの安心にいっそう貢献できると考えている。
サービス利用料は月額定額480円 (税別) で端末価格は4800円 (税別)。中部電力の家庭向けWEBサイトから8月31日までに申し込むと、特別キャンペーン価格として3980円 (税別) で購入できる (端末送料350円は別途)。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











