- トップ
- 企業・教材・サービス
- リコージャパンとバッファロー、文教市場向け無線LAN整備で協業
2018年5月16日
リコージャパンとバッファロー、文教市場向け無線LAN整備で協業
リコージャパンとバッファローは15日、文教市場向けの無線LAN整備事業で協業すると発表した。
6月初旬に、バッファローが開発・販売する法人向け無線LANアクセスポイントを、リコージャパンの「ITKeeper 無線LANパック」の対象機器としてラインアップに加える。
無線LAN環境整備に向けた現地調査から導入、保守、さらにクラウドを活用した一括での運用管理までをリコージャパンがワンストップで提供する。
リコージャパンとバッファローは、今回の協業で、両社の製品・サービスを組み合わせ、安心・安全・快適な無線LAN環境の整備を低コストで実現できるようにした。
環境整備に向けた現地調査や導入、保守をパッケージ化してワンストップで提供することに加え、オプションで運用監視や運用代行なども選択できるため、IT管理者が不在の学校でも安心して無線LANを利用できる。
「ITKeeper 無線LANパック」は、客の環境や要望に応じてリコージャパンが個別に見積りをする。
例えば、アクセスポイント20台の現地調査から導入・保守(5年間)の標準価格は、103万円~(税抜き)。アクセスポイント20台(ハードウエア)とアクセスポイントの取付工事の価格は含まれない。
なお、両社は5月16日(水)~18日(金) 10:00~18:00に東京ビッグサイトで開催される「教育ITソリューションEXPO」にそれぞれ出展し、同サービスを紹介する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














