- トップ
- 企業・教材・サービス
- メイツ、学習塾向け理科&社会指導が開講できるアプリ提供開始
2018年6月13日
メイツ、学習塾向け理科&社会指導が開講できるアプリ提供開始
メイツは12日、同社の提供する学習アプリ「atom」で、学習塾向けに理科・社会指導が開講できるコンテンツの提供を開始した。
「atom」を使うことで、学年、科目、レベルが異なる多人数生徒の理科・社会指導が同時に行えるようになる。
「atom」は各生徒の学習の進捗状況を記録することで、苦手な分野を割り出し、重点的な学習を可能にする。また、生徒の待ち時間を削減することで問題を解く時間を増やし、指導時間内の演習量を倍にして、従来ならば宿題で出していた内容も指導中に完結することもできる。
一方、タブレットが従来の講師の仕事を担うことで、講師は生徒の「学習進捗管理」「モチベーションの維持」「質問対応」などの本来の役割に集中できるようになる。さらに、講師1人で複数の学年、レベル、教科、分野、進度が異なる生徒を同時に指導できるようになるほか、生徒はアプリ内に備わっている解説と動画を見ながら自分自身で学習することができるので、講師は教科の専門知識がなくとも指導可能になるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













