- トップ
- 企業・教材・サービス
- メイツ、学習塾向け理科&社会指導が開講できるアプリ提供開始
2018年6月13日
メイツ、学習塾向け理科&社会指導が開講できるアプリ提供開始
メイツは12日、同社の提供する学習アプリ「atom」で、学習塾向けに理科・社会指導が開講できるコンテンツの提供を開始した。
「atom」を使うことで、学年、科目、レベルが異なる多人数生徒の理科・社会指導が同時に行えるようになる。
「atom」は各生徒の学習の進捗状況を記録することで、苦手な分野を割り出し、重点的な学習を可能にする。また、生徒の待ち時間を削減することで問題を解く時間を増やし、指導時間内の演習量を倍にして、従来ならば宿題で出していた内容も指導中に完結することもできる。
一方、タブレットが従来の講師の仕事を担うことで、講師は生徒の「学習進捗管理」「モチベーションの維持」「質問対応」などの本来の役割に集中できるようになる。さらに、講師1人で複数の学年、レベル、教科、分野、進度が異なる生徒を同時に指導できるようになるほか、生徒はアプリ内に備わっている解説と動画を見ながら自分自身で学習することができるので、講師は教科の専門知識がなくとも指導可能になるという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)