- トップ
- 企業・教材・サービス
- KIYOラーニング、教育コンテンツ開発などで5.4億円の資金調達
2018年6月19日
KIYOラーニング、教育コンテンツ開発などで5.4億円の資金調達
KIYOラーニングは18日、MS-JAPAN、みらい創造機構、イノベーション・エンジン、グローブアドバイザーズなどの事業会社とファンドを引受先とした第3者割当増資で、総額5億4000万円の資金調達をしたと発表した。
同社では、今回調達した資金を、①より効率的で効果的な学習システム・教育コンテンツの開発、②蓄積した学習記録・各種データの解析に基づく学習法の開発、③利用者拡大のためのプロモーション、④法人向けクラウドサービスの販売強化、⑤教育研修プラットフォームの構築による新たな事業軸の確立、の5つの重点分野に投資する。
B2C向け事業では、一人ひとりに最適化した学習パターンを提案するパーソナライズ機能を開発。あわせて「通勤講座」のラインナップを拡充するとともに、その先にあるキャリアアップ、転職支援までワンストップで提供するサービスに発展させる方針。
また、B2B向け事業では、クラウドサービス「AirCourse」の機能を充実させ、有力なパートナーとの提携によるコンテンツ拡充や販売体制を強化。研修会社や講師を登録し比較できるクラウド型プラットフォームを構築するという。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)












