- トップ
- 企業・教材・サービス
- モリサワ、欧文書体など「全64」の2018年新書体を発表
2018年6月22日
モリサワ、欧文書体など「全64」の2018年新書体を発表
モリサワは20日、2018年秋にリリースする新書体を発表した。
今年度は、個性あふれる和文書体はもちろん、日本語との親和性を重視した欧文書体や多言語書体も加わる。デザインの可能性を広げ、新しいニーズにも応えられる全64書体のラインナップになっている。
具体的には、モリサワタイプデザインコンペティション2016から選出された「しまなみ」「Vonk」をはじめ、中国の古書と日本の書物から活字を復刻した「かもめ龍爪(りゅうそう)」「さくらぎ蛍雪」。
また、活版印刷のインクのにじみを再現した「秀英にじみ丸ゴシック」、重心が高く長体のデザイン書体「エコー」「オーブ」。
さらには、欧米と南アジア圏の言語をカバーするサンセリフファミリー「Clarimo UD」シリーズ、和文のデザインをベースとした「UD新ゴ 繁体字 標準字体」、「UD黎ミン ハングル」。
これら64書体は今秋以降、対象製品を通じて利用できる。各書体の詳細やリリース日は今後、新書体特設ページで随時、案内する予定。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)