2018年7月9日
夏休みの宿題6割の子どもが無計画、明光義塾調べ
明光義塾は、小学5年生から中学3年生の子どもを持つ全国の保護者600名を対象に、インターネットで「夏休みの子どもの過ごし方に関する実態調査」を実施し、6日、その結果を発表した。

昨年の夏休みの子どもの宿題への取り組みに関して訊ねたところ、「計画を立て、コツコツ取り組んだ」と回答した保護者は34.2%にとどまった。「計画はなく、気が向いた時に取り組んだ」「夏休み終了間近になり、まとめて取り組んだ」など、約6割の子どもが無計画であったことが分かった。さらに、夏休みの宿題にうまく取り組めなかった理由として最も多かった回答は「計画を立てなかったため」49.6%、次いで「自宅で学習する習慣がないため」28.2%と続いた。

子どもの夏休みの自由研究に対する取り組み方について訊いたところ、「親がアドバイスだけはした」37.2%、「親が手助けした」24.0%など、6割以上の保護者が何らかの形で子どもの自由研究をサポートしたことが明らかになった。また、小学生では7割以上の保護者がサポート、中学生では5割以上と、学齢に応じて保護者のサポートも減少していることが分かる。子どもの自由研究を手助けした理由としては、「自由研究という宿題自体が子どもだけでは難しいから」が26.7%と最も多かった。
今年の夏休みを子どもにどのように過ごしてほしいかを複数回答で訊いたところ、小学生・中学生の保護者ともに第1位は「計画を立てて勉強をしてほしい」、第2位は「規則正しい生活をしてほしい」という結果となった。また、小学生の保護者では「家族と思い出を作ってほしい」が、中学生の保護者では「勉強とクラブ・部活動などを両立してほしい」が3位となった。昨年の夏休みに宿題にうまく取り組めなかった理由の最多が「計画を立てなかったため」とあるように、今年の夏こそは計画的に勉強してほしいと願っている保護者が多数いることが見受けられたという。
明光義塾では、同時に、明光義塾コミュニティサイト「メイコミュ」の会員を対象に行ったアンケートに寄せられた声を紹介している。
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