CASIO、栄光ゼミナール目白校のプロジェクター導入事例を公開

カシオ計算機は25日、栄光ゼミナール目白校へのプロジェクター導入事例を、同社ホームページで公開した。

栄光ゼミナールでは少人数制指導を徹底しているが、ICT教育への関心も高く、タブレットなどデジタル教材を他塾に先んじて採用するとともに、解説動画を授業で視聴できるようにするなど、生徒の理解度を高める工夫をしている。

今回授業に導入されたモデルは、超短焦点プロジェクターXJ-UT351WN。輝度があるので明るい教室でも使用可能であること、プロジェクターとパソコンの接続が簡単で、最短5秒で起動し、授業内でもスムーズに活用できること、台形補正機能により焦点が合わせやすいこと、さらに、超短焦点モデルのためホワイトボードに近づけて設置でき、少人数教室でも邪魔にならないことなどが評価されているという。