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2018年7月4日

Monotype、欧文書体をWebフォントサービス「FONTPLUS」に提供

Monotypeは3日、ソフトバンク・テクノロジーのWebフォントサービス「FONTPLUS」に、欧文・多言語書体を提供する業務提携を行ったと発表した。

今回の業務提携は、Monotypeが保有するHelvetica、Frutiger、Optimaなどの世界的に著名な欧文書体や、アラビア語、キリル語、ヘブライ語、ギリシャ語、中国語などの多言語書体を含む膨大なライブラリを日本語書体を揃えるソフトバンク・テクノロジーの「FONTPLUS」に追加。企業ブランディングに大切な「和欧混植」が一つのサービスで提供できるようになった。

また、Webデザイナーが高品質で種類豊富なフォントに簡単にアクセスできることで、世界中の顧客の目にとまる企業ブランドをより効率的に作成できるようになる。

さらに、フォントの比較、サンプル作成などを容易に行える機能などを搭載。リニューアルされた「FONTPLUS」で、グローバル企業が必要としている欧文書体と日本語書体が同時に使えることは、日本のWeb制作現場で重要。

なおかつ、和欧の組版など両者がそれぞれ持つ専門知識を吸収できるメリットをエンドユーザーは享受できる。

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