- トップ
- 企業・教材・サービス
- eラーニング「学べるてすと君」の新教材に「ダイバーシティ研修」
2018年7月4日
eラーニング「学べるてすと君」の新教材に「ダイバーシティ研修」
TISは3日、教育サービス「てすと君シリーズ」のeラーニングコンテンツサービス「学べるてすと君」の新教材に、女性活躍推進や障害者雇用、LGBT知識を学べる「ダイバーシティ研修」を追加すると発表した。
「ダイバーシティ研修」は、ダイバーシティの基礎知識をはじめ、女性活躍推進、障がい者雇用、LGBT知識を、各分野の専門家監修のコンテンツで学べるeラーニングコンテンツ。
TISのクラウド型eラーニングシステム「楽々てすと君」を活用することで、すぐに従業員教育を実施できる。
また、社内啓蒙する役割や社内制度を整える役割を担うマネジメント層や人事部門の担当には各コンテンツの監修元である専門家による集合研修を実施し、全従業員にはeラーニングを実施するといった、様々な研修形態を組み合わせて利用することでより効果的な研修を提供できる。
「ダイバーシティ研修」は、①ダイバーシティ全体を学習する「ダイバーシティ基本のキ」(無償)②女性の活躍を推進するためのコンテンツ「女性活躍推進・育休講座」(40万円・税別)③障害者雇用に関する正しい知識と理解の習得を支援する「障害者雇用について知ろう!」(30万円・税別)➃セクシュアルマイノリティの正しい知識を習得する「セクシュアリティ基礎知識」(36万円~・税別)の4つのコンテンツで構成。
同コンテンツは、「楽々てすと君」で利用できる。また、要望に応じて、コンテンツ提供だけでなく各コンテンツの監修元企業によるオンサイト研修も提供する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)