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2018年8月9日
キッズリー、聖会の保育園16園が『登降園管理システム』を導入
リクルートマーケティングパートナーズが提供する保育園と保護者をつなぐサービス『キッズリー』は8日、聖会の運営する保育園16園に『登降園管理システム』の導入が決定し、運用を開始したと発表した。
保育現場で必要な事務作業・コミュニケーションなどをICT活用により支援・活性化させるサービス『キッズリー』は、アプリケーションを無料で提供しており、全国で1000 園以上の保育園が導入している。また、有料版のサービスとして、登降園時間の管理・延長時間と料金計算・請求書発行などがデジタルで行える『登降園管理システム』を提供している。
聖会は、コスモス保育園として福岡に14園・関東に4園を運営している。今回、運営する16園で、業務負荷軽減を推進するため『キッズリー登降園管理システム』の導入を決定。保育園では年に1度、助成金が正しく使われているかを検査する行政監査が入る。行政監査に向けた提出資料は、連絡帳・指導計画表・日誌など様々あり、その中でも登降園に関しては、日々の園児の登園時間・出席人数の記録作業が発生する。聖会では、登降園に関わる一連の作業をデジタル化して効率化させることで園の業務負荷軽減を実現する。
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