- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI型タブレット教材「Qubena」が家庭向け「Qubena Wiz Lite」提供開始
2018年8月1日
AI型タブレット教材「Qubena」が家庭向け「Qubena Wiz Lite」提供開始
COMPASSは7月31日、同社が提供するAI型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」で、家庭向けサービス「Qubena Wiz Lite」の提供を開始した。
同社はこれまで自宅学習向けサービスとして、Qubenaをベースとしたオンライン家庭教師サービス「Qubena Wiz」を提供してきたが、さらに手軽にその効果を実感してもらえるよう、機能を自主学習に合わせた家庭向け簡易版として「Qubena Wiz Lite」のサービス提供を開始した。
同サービスでは、一人ひとりに合った問題を数万問の中から効率的に出題する。たとえ前の学年や分野でつまずきポイントがあったとしても、人工知能がそれに気づき、その問題へ連れていき、つまずきを解消してくれる。
解説やヒントによって予習や先取り学習も可能。また、平均32時間で1学年分の算数・数学を修了するスピードで学習ができるほか、一度理解した問題でも、Qubenaに搭載されているマスターモードで何度も繰り返して解くことで確実な定着を促す。
さらに、会員サイトでは子どもの回答数や正答率、各章の達成状況などを確認できるようになっている。iPadとインターネットの環境があれば、月額1950円 (税込) で好きな時間に好きな場所で、小学算数・中学数学のAI型教材を使った学習が可能になる。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)