- トップ
- 企業・教材・サービス
- e-Book「Lepton Reading FARM」を代ゼミが新規講座に導入
2018年9月10日
e-Book「Lepton Reading FARM」を代ゼミが新規講座に導入
FREEMIND EVANカンパニーは、同社のコミュニケーション英語自立学習教材「Lepton Reading FARM(レプトン リーディングファーム)」が、代々木ゼミナールが来春リリースする「成長する英語4技能講座」(「英語脳」トレーニングジム)に採用されることになった、と7日に発表した。
同講座は、AO・推薦合格者を対象とした大学入学前準備教育として、代ゼミが2019年4月1日にリリース。授業では、英語e-Book1000冊が読み放題の「Lepton Reading FARM」で多読を行い英語脳を育成。ベストティーチャー社の「ベストティーチャー」の英会話レッスンで実践する。
さらに、この両者をつなぐ代ゼミオリジナルのWriting基礎教材にも取り組むことで、学習効果が高まる。誰かに教わるのではなく、多読を通して自ら学んでいく、いわばトレーニングジムのような方式を取り入れており、自立した学び手として英語4技能習得を目指す。
「Lepton Reading FARM」は、アメリカで有名なホートン・ミフリン・ハーコートの教科書。アメリカの子どもたちが母語である英語を学ぶために学校で使用しているLeveled Readers(レベルド・リーダーズ)と呼ばれる教科書をすべて電子化し、小学生から中学生、高校生の大学受験準備まで幅広く使える。
ネイティブがe-Bookを読んでくれるため、その発音を聞きながらReadingとListeningを同時に学習できる。
また文学、歴史、科学、社会など約40種類のジャンルの本を取りそろえている。特に、語彙力向上のかなめと言われているノンフィクションの本が充実しているのが特徴。物語などのフィクションが全体の約4割に対し、理科系や社会系のノンフィクションはおよそ6割を占めている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)