2018年9月10日
第30回国際情報オリンピック日本大会、日本選手は金1銀1銅2
IOI2018JAPAN 組織委員会と情報オリンピック日本委員会は、9月1日~8日茨城県つくば市で開催した、「第30回国際情報オリンピック日本大会 (IOI 2018 JAPAN)」で、日本代表として出場した選手4名が、金メダル1個、銀メダル1個、銅メダル2個を獲得したと発表した。
第30回国際情報オリンピック日本大会には、87の国と地域から335名の過去最大の選手が参加し、日本からは、4名の代表選手が参加した。また、IOI の公式記録や表彰の対象とはならないが、国内予選の次点4名が特別参加選手として参加した。
日本代表選手の結果
井上 航(いのうえ わたる)さん
北九州工業高等専門学校(福岡県 )3年(17歳)金メダル
清水郁実(しみず いくみ)さん
N高等学校(沖縄県)3年(18歳)銅メダル
行方光一(なめかた こういち)さん
筑波大学附属駒場高等学校(東京都)2年(17歳)銅メダル
細川寛晃(ほそかわ ひろあき)さん
灘高等学校(兵庫県) 3年(17歳)銀メダル
(年齢は本大会終了時点のもの)
【特別参加選手】
岸田陸玖(きしだ りく)さん
京都市立堀川高等学校(京都府)3年(17歳) (銅メダル相当)
平木康傑(ひらき やすたか)さん
灘高等学校(兵庫県)1年(15歳) (銀メダル相当)
米田寛峻(よねだ ひろたか)さん
開成高等学校(東京都)1年(16歳) (銀メダル相当)
米田優峻(よねだ まさたか)さん
筑波大学附属駒場高等学校(東京都)1年(16歳) (金メダル相当)
(年齢は本大会終了時点のもの)
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)