- トップ
- 企業・教材・サービス
- 最先端技術が学べる「tech boost」がトークンエコノミーを形成へ
2018年9月13日
最先端技術が学べる「tech boost」がトークンエコノミーを形成へ
ブロックチェーン、AI、IoTなど最新技術が学べる「tech boost」は12日、国内最大級のコミュニティコイン発行プラットフォーム「fever」と連携し、トークンエコノミー*1を形成すると発表した。
「tech boost」は、“テクノロジーコミュニティ”として、従来のスクールの概念におさまらないコミュニティ活動を通したプログラミング学習を推進 してきた。しかし、これまでメンターや受講生の「tech boost」への貢献に対して平等な対価を付与できなかった。
そこで、コミュニティコイン発行プラットフォーム「fever」を提供するAsobicaと連携して コイン(通称tbコイン)を発行し、コミュニティのさらなる活性化を図ることにしたという。
tbコインの発行で、「fever」のプラットフォーム上で提供されている、貢献度に応じたコインの配布機能を活用し、メンターや受講生へのインセンティブを付与する。これにより、これまで価値化できていなかったメンターや受講生の貢献を価値化し、コミュニティ内の活性化を促進する。
また、メンバー間でのコインの送り合い機能を用いることで、従来の一方的になりがちなスクールという学習形態ではなく、双方向のコミュニケーションによる新しい形のプログラミング学習を可能にしていくとしている。
*1:トークンエコノミーとは、仮想通貨において、トークン(貨幣の代わりになる価値のあるもの、代替貨幣)を用いた経済のこと。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)