2018年9月6日
ソニー、AIキャラクタービジネス最前線を語る「AI MEETUP」
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、AIキャラクタービジネスの最新トレンドと未来を語るトークセッション「AI MEETUP」第2回を、19日に東京都内で開催する。
イベントでは、各分野の第一人者の講演や事例紹介など、AI×キャラクタービジネスにおける現在ときわめて近い未来を語る。
第1部では「なぜ人工知能は人と会話できるのか」と題して、人とAIがコミュニケーションをとるために必要な技術&概念とは何か、AI開発者三宅陽一郎氏によるトークセッションを行う。この1年間にアップデートされた内容にも触れ、最新の情報をわかりやすく伝える。
第2部は「音声合成と自由対話AIが切り拓くAIキャラクタービジネス」。滑らかに声優の声質を再現する「音声合成」技術と、一貫した人格をもとにありとあらゆる会話に対応する「自由対話AI」が組み合わさり、新たなキャラクタービジネスが始まろうとしている状況について、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、emotivEのほか特別ゲストを交えて、事例、技術、ビジネス、課題をクロストークする。
参加は無料。定員に達し次第、締切とする。開催場所については出席者に直接連絡。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













