- トップ
- 企業・教材・サービス
- ITエンジニア向け「Infra Study Meetup」の配信・応援スポンサー募集開始
2020年5月21日
ITエンジニア向け「Infra Study Meetup」の配信・応援スポンサー募集開始
groovesは20日、オンライン勉強会「Infra Study Meetup」の継続開催にあたり、参加者に質の高いコンテンツを提供するための運営体制構築を目指して、協賛企業の募集を開始した。
Infra Study Meetupは、インフラ技術を基礎から応用、レガシー技術から最新技術まで網羅的に学ぶ全10回のイベント。各回、テーマに沿った内容で各分野で活躍するエンジニアや研究者の講演を実施する。
講演後には参加者がライトニングトーク発表を行いアウトプットする時間も設けることで、オフラインの勉強会同様の臨場感を演出している。また、イベント当日にはYouTube Liveの機能を利用してリアルタイムで配信する。終了後はアーカイブ動画を公開することで、当日参加できない人や復習用に視聴できるようにしている。
当初は100名前後の参加を見込んでいたものの、想定をはるかに超える2500名もの申込があり、本番当日に配信トラブルを起こしてしまった。進行を振り返った結果、参加者に対して質の高いコンテンツを提供するためには、配信事業者への委託、スタッフの増員、必要機材の充足などが必要という結論に至ったため、協賛で運営資金を募ることにした。6月以降開催予定の第3回から第8回までの各回で、2種類のスポンサーを募集している。締切は今月31日の予定。
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)