2018年10月16日
京都大学ELP、AIと量子コンピューターをとことん学ぶ4日間
京都大学エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム(京大ELP)は、特定の分野にフォーカスした短期集中講座「京大ELP Intensive Program」の第1回目として、2019年1月30日〜2月2日に、「AIと量子コンピューターをとことん学ぶ4日間 〜人工知能と量子コンピューター:情報学の新パラダイム〜」を開講する。
同講座ではAI、量子コンピューターの基礎理論から最先端の研究、ビジネスへの応用までを体系的に学ぶ。講師にはAI、量子コンピューター分野を牽引する京都大学はじめ他大学の研究者を招き、受講生は全国から募集する。
京都大学が2015年に開講したELPは、社会人、特に次世代を担う幹部候補を対象とした教養を学ぶプログラムで、講義のテーマは哲学、宗教、歴史、国際政治、AI、宇宙、医薬、生命、芸術(茶道・華道)など多分野に渡る。
そして今回、ELPで学ぶ分野の中の1分野に焦点を当てた短期集中講座「京大ELP Inensive Program」を開講。初回のテーマを「AIと量子コンピューター」に決定した。
「AI、量子コンピューターとは一体何か?」「現在の事業にどんな影響があるのか?」「自社の事業にどう取り込み、生かすことができるか?」などについて学ぶ。
また、プログラムの中に哲学の講義を盛り込み、AI、量子コンピューターが人類社会にどのような影響を与え、変化をもたらすのか、その変化に対し私たちはどう向き合うべきかを議論し、文明論、社会学的な視点の獲得も目指す。
開催概要
開催日時:2019年1月30日(水)~2月2日(土)、9:30~18:30(18:30以降のプログラムもあり)
開催場所:京都大学楽友会館 [京都市左京区吉田二本松町]
定 員:先着30人(定員に達し次第締め切り)
受講料:50万円(テキスト代、ランチ代、パーティ代含む 税込)
最新ニュース
- 「すららSatellyzer」で探究の土台を築く、生徒の成長を支える通信制高校 /日々輝学園高等学校 東京校(2025年1月14日)
- 「高校教育改革に関する調査 2024」 =リクルート進学総研調べ=(2025年1月14日)
- 不登校中も6割がPTAに参加、5割以上は「役に立っていない」と回答 =キズキ調べ=(2025年1月14日)
- CBTS、2025年最新版 就職・転職に役立つ資格ランキング発表(2025年1月14日)
- コドモン、愛知県北名古屋市の保育所に保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月14日)
- RePlayce、HR高等学院が取り組む「グローバル教育」のプログラムを発表(2025年1月14日)
- れもんらいふ、デザインスクール「Re:DESIGN SCHOOL」の第2期生を募集(2025年1月14日)
- 全国の小学生プログラマーの頂点が決定!ゼロワングランドスラム2024決勝大会(2025年1月14日)
- エクシード、探求型学習教材「マイクラマスター」用に独自の新ワールドの提供開始(2025年1月14日)
- シュプリンガーネイチャー×東京大学、シンポジウム「SDGs Symposium 2025」2月共催(2025年1月14日)