- トップ
- STEM・プログラミング
- 「ビスケットパズルコンテスト」をみんなで審査しよう 専用アプリをリリース
2018年10月29日
「ビスケットパズルコンテスト」をみんなで審査しよう 専用アプリをリリース
デジタルポケットは25日、「ビスケットプログラミングコンテスト」の審査用のアプリ「ビスケットパズルコレクション1」をリリースした。一般の人々に応募作品65個のパズルを実際に遊んで作品の審査をしてもらうためのもの。通常価格は300円だが、期間限定で無料で提供する。
このコンテストは、子どもから大人まで年齢を区分をせず応募できるのが特徴。5歳から60代まで幅広い年代からの応募があったが、審査は年齢などを伏せて行う。
作品は実際に遊べるだけでなく「メガネ(プログラム)」の一覧を見ることができるた
め、ビスケットプログラミングの例題としながらゲームを動かすことができる。
審査は下記の5つの項目を5段階で評価する。
1.えがいい=見た目の良さ。
2.メガネがすごい=動き・プログラムの良さ。
3.はまる=パズルとして面白い、4.グッドアイディア=アイディアの良さ(面白さとは分けて評価)。
5.おすすめ=「全体的な評価」
結果発表は12月上旬で、審査終了後、入賞作品が決定した後は、このアプリを審査結果発表用にバージョンアップし、ビスケット開発者原田はかせによるプログラムの解説などを加え、プログラミング教材としての価値を高める予定だという。
アプリ概要
アプリリース:10月24日
アプリ無料期間(通常価格300円):
・iOS はリリースから11月30日まで
・Android は10月25日から11月1日まで
・審査期間:リリース日から11月30日まで
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)