- トップ
- STEM・プログラミング
- FIF、オンライン「プログラミングコンテスト」の予選11月・本選12月開催
2020年10月19日
FIF、オンライン「プログラミングコンテスト」の予選11月・本選12月開催
フューチャー・イノベーション・フォーラム(FIF)は、オンライン競技のプログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2021 for Youth」の予選を11月7日、本選を12月12日に開催する。
このコンテストは、フューチャーグループが2018年から開催しているオンライン競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE」のなかで実施する、ユース世代のための特別企画。
昨年に続き2回目の開催で、予選は全国どこからでもオンラインで無料参加できる。予選・本選ともに解答時間は8時間あり、プログラミングの正確さやアルゴリズムを構成する力に加え、問題の本質を見極めて論理的に解決する思考力が試される。
「HACK TO THE FUTURE」の本選出場者は予選上位40人だが、「for Youth」では18歳以下が本選出場の対象。
18歳以下の成績上位10人と全国6ブロック(北海道東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州沖縄)の成績上位各1人の合計16人が、12月12日にオンライン開催する本選への出場権を獲得できる。
昨年は74人が参戦。今回も、全国から高度なプログラミングスキルを持つユース世代を発掘し、互いの交流を図りながら切磋琢磨し合う。
関連URL
■予選
開催日時:11月7日(土)14:00~22:00
開催方法:オンライン
参加要件:年齢性別は不問
参加方法:
・AtCoderにログインし、事前にコンテストページ「HACK TO THE FUTURE 2021予選」から「参加登録」ボタンを押して参加登録すると、開始時刻に問題が公開される
・AtCoderのアカウントがない人は、AtCoder(https://atcoder.jp)の「新規登録」からアカウントを開設してから「コンテストページ」へ
問合わせ
■本選
開催日時:12月12日(土)10:00~19:30
開催方法:オンライン
プログラム:プログラミングコンテスト(8時間)、表彰式、懇親会(希望者のみ)
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)