- トップ
- 企業・教材・サービス
- ITベンチャー5社による「子育Tech委員会」発足
2018年10月3日
ITベンチャー5社による「子育Tech委員会」発足
カラダノート、ファーストアセント、AsMama、オトバンク、fotowa (ピクスタ) の5社は2日、「子育Tech」を提唱・推進していく共同組織「子育Tech委員会」を発足した。
「子育Tech (こそだてっく)」は、ITやテクノロジーを活用し、心身ともにゆとりある子育て環境の実現を目指すサービスのことで、今年3月からカラダノートが提唱してきた。
育児の記録や共有、情報収集を効率化したり、育児にまつわる夫婦間のコミュニケーションの糸口になるようなサービスを指している。
子育てに関わるITサービスを運営する5社が集い、「子育Tech」を共同提唱していくことで、子育てのさまざまなシーンでトータルにサポートできると考え、「子育Tech委員会」の発足に至ったという。同委員会では、テクノロジーを子育てにうまく取り入れ、安心して実践できる社会づくりを目指している。
今後は、参画企業を集い理念を広げていくとともに、定期的に子育て×IT・テクノロジーに関する調査発表やイベントを開催し、テクノロジー×子育て分野の発展・認知向上に努めていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











