- トップ
- 企業・教材・サービス
- ITベンチャー5社による「子育Tech委員会」発足
2018年10月3日
ITベンチャー5社による「子育Tech委員会」発足
カラダノート、ファーストアセント、AsMama、オトバンク、fotowa (ピクスタ) の5社は2日、「子育Tech」を提唱・推進していく共同組織「子育Tech委員会」を発足した。
「子育Tech (こそだてっく)」は、ITやテクノロジーを活用し、心身ともにゆとりある子育て環境の実現を目指すサービスのことで、今年3月からカラダノートが提唱してきた。
育児の記録や共有、情報収集を効率化したり、育児にまつわる夫婦間のコミュニケーションの糸口になるようなサービスを指している。
子育てに関わるITサービスを運営する5社が集い、「子育Tech」を共同提唱していくことで、子育てのさまざまなシーンでトータルにサポートできると考え、「子育Tech委員会」の発足に至ったという。同委員会では、テクノロジーを子育てにうまく取り入れ、安心して実践できる社会づくりを目指している。
今後は、参画企業を集い理念を広げていくとともに、定期的に子育て×IT・テクノロジーに関する調査発表やイベントを開催し、テクノロジー×子育て分野の発展・認知向上に努めていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)