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2018年11月14日

札幌国際大、アライドテレシスの自律型無線LANソリューションを導入

アライドテレシスは13日、同社の自律型無線LANソリューション「AWC」を札幌国際大学が導入したと発表した。

札幌国際大学は、学生の学習支援などの一環として、札幌市清田区のキャンパス全域をカバーする無線LAN環境を、同社のAWC(Autonomous Wave Control)対応ネットワークソリューションで構築。安定して快適、運用管理にも工数のかからない無線LAN環境を実現した。

AWCは、複数の要素を考慮して最適化するアルゴリズムであるゲーム理論を用いた無線LANアクセスポイント(AP)の自律制御技術により実現。

無線LAN環境を設計する上で必要な周囲の「電波出力」と「チャンネル」の2つの要素を常に収集・分析し、その結果を無線LAN APの制御に適用する。この技術を継続的に運用することで、利用環境に最適な自律型無線LANを実現するという。

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