2018年11月14日
「eラーニングアワード 2018 フォーラム」開幕 大賞はKOOV
e-Learning initiative Japanが主催する人材教育・組織戦略の現状と未来を語り合う専門フォーラム「eラーニングアワード 2018 フォーラム」が14日、東京・お茶の水の御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターで開幕した。16日まで。
3日間にわたって行われる本フォーラムでは、人事・人材育成・研修・教育・学習をテーマに掲げた100以上の講演や展示ブースなど、最新のeラーニングと教育テクノロジー情報を集結して開催する。入場、聴講はすべて無料で事前予約制。
開会式後には、日本e-Learning大賞トラックが開催され、各賞受賞者が表彰を受けた。
日本e-Learning大賞と各大臣賞、団体会長賞、特別賞は下記の通り。
■日本e-Learning大賞(最優秀賞)
株式会社ソニー・グローバルエデュケーション
作品名:KOOV for Enterprise ~ 探究心と創造力をあなたの教室に ~
■経済産業大臣賞
株式会社COMPASS
作品名:AI型教材Qubena(キュビナ)
■文部科学大臣賞
株式会社ドワンゴ
作品名:N予備校
■総務大臣賞
学校法人産業能率大学 総合研究所
作品名:ICTを活用した正解のない学び 「新入社員研修Beyond」
■厚生労働大臣賞
凸版印刷株式会社
作品名:CoreLearn(コア・ラーン)
■ICT CONNECT21会長賞
NTTコミュニケーションズ株式会社
作品名:教育クラウドプラットフォーム「まなびポケット」
■医療系eラーニング全国交流会会長賞
大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科
作品名:地域包括ケアシステムの構築を推進するリハビリ専門職の育成 -eラーニングを活用した生涯教育プログラム-
■日本電子出版協会会長賞
ギノ株式会社
作品名:paizaラーニング
■EdTech特別部門賞
Catch It Play Inc.
作品名:Catch It English
■EdTech特別部門賞
株式会社テレメディカ
作品名:体験型聴診eラーニングシステム聴診専用スピーカ『聴くゾウ』と『聴診ポータルサイト』
■SNS活用教育特別部門賞
保健医療経営大学、チエル株式会社、株式会社エデュプレイ
作品名:LINE@を利用した学習環境
■VR活用教育特別部門賞
獨協医科大学語学・人文教育部門&情報教育部門
作品名:医学英語を体験型VR・ロボット連携教材で学ぶ
■アダプティブラーニング特別部門賞
株式会社データミックス
作品名:ConcentrateLMS
■グローバル特別部門賞
株式会社 チョンダムラーニング
作品名:タブレットベースのスマートクラスソリューション
■スポーツ教育特別部門賞
株式会社SPLYZA
作品名:SPLYZA Teams 選手自ら考える力を身につけるためのゲーム分析ツール
■ダイバーシティー特別部門賞
株式会社Lean on Me
作品名:Special Learning(障がい福祉専用eラーニング)
■バーチャルクラス特別部門賞
富士ソフト株式会社
作品名:新技術教育からビジネス協創へ、ソーシャルメディア連携による理解の深化から継続的な学びへの取り組み
■プログラミング教育特別部門賞
株式会社Z会
作品名:Z会プログラミング講座with LEGO(R)Education
■プログラミング教育特別部門賞
株式会社アプリボット
作品名:子供向けオンラインプログラミング学習サービス QUREO(キュレオ)
■英語4技能教育特別部門賞
株式会社明光ネットワークジャパン、株式会社mpi松香フォニックス
作品名:「明光みらい英語」-eラーニングを活用した新たな可能性
■経営シミューレション教育特別部門賞
株式会社ビジネスコンサルタント
作品名:学び方を変える 実践型eラーニング
■最適化教育特別部門賞
山梨OQT
作品名:全国医療従事者のための山梨OQT医療安全eラーニング
■人財育成 人づくり特別部門賞
株式会社グロービス
作品名:未来を切り拓く仕事力をスマホで?。定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」
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