- トップ
- 企業・教材・サービス
- ShoPro、幼児から小学生まで一貫した新教材「まなび with」
2018年11月1日
ShoPro、幼児から小学生まで一貫した新教材「まなび with」
小学館集英社プロダクション(ShoPro)は、これまでの幼児・小学生の通信教育「ドラゼミ」と「ぷちドラゼミ」のブランドを刷新し、幼児から小学生まで一貫した新しい教材「まなび with」を、2019年4月号からスタートさせる。
「まなび with」は、2020 年の教育改革で重視される「思考力」「判断力」「表現力」を「かんがえる力」「ひらめく力」「つたえる力」と再定義し、それらの力を高めることに着目した新しい教材で、11月1日から受付を開始する。
同教材は、新学習指導要領に基づいた国語・算数の基本的な学習内容に加え、小学館の強みを活かした「作文」「読解」や「文章題の図化」、学校の授業では不足しがちな「図形」学習に力を入れた充実のオリジナル教材を考案、英語学習にも早期に対応していく。
こうしたカリキュラムは、9年間にわたって段階的に習得できる「ステップ学習」で構成し、それぞれ反復的な出題手法「スパイラル学習」も取り入れることで学習効果を高める。
また、東京大学の学生を中心とした謎解きサークル「AnotherVision(アナザービジョン)」が謎解き問題を作成。名探偵コナンがナビゲートする「ナゾトキ学習」「AnotherVisionからのちょうせん状」を毎月の教材とともに届ける。
さらに、手書きを重視する一方で、理解を深めるためのデジタル教材も積極的に取り入れ、身近で興味を持ちそうなものを題材にした「導入映像」(小 1・小 2 コース)を会員サイトで配信。
ひとりでも学習に取り組むきっかけづくりをするほか、つまずきそうな問題には「解説映像」(小1~小6コース)を用意し、一人ひとりの学びに寄り添ったサポートをする。
小学生の準備期間・助走期間となる幼児では、「小学館の図鑑 NEO」の幼児版である「プレ NEO 図鑑」シリーズなどを使った「調べ学習」への導入となるコーナーを新設する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)