- トップ
- 企業・教材・サービス
- テンクー、文科省「科学技術への著名な貢献2018」に選出
2018年11月29日
テンクー、文科省「科学技術への著名な貢献2018」に選出
テンクーは28日、文部科学省 科学技術・学術政策研究所主催の「科学技術への著名な貢献2018 (ナイスステップな研究者)」に、同社代表取締役社長の西村邦裕氏が選定されたことを発表した。
科学技術・学術政策研究所は、2005年から毎年、科学技術イノベーションのさまざまな分野において活躍し、日本に元気を与えてくれた人たちを「ナイスステップな研究者」として顕彰している。過去にはノーベル賞を受賞した天野浩氏や山中伸弥氏も選定されているという。
今回の選定では、西村氏が取り組んできた「がんゲノム医療の扉を拓く、医療向けのゲノム情報の解析および意味付けと可視化技術の開発」の実績が評価された。
具体的には、人工現実感 (VR) とゲノムの異分野融合の研究や、ゲノム医療のためのソフトウェア「Chrovis (クロビス)」を通じて、ゲノム情報の解析と解釈の精度を高め、研究や医療に役立つシステムの構築を進めている点が認められたと考えられる。
同社は、今後も西村氏のリーダーシップのもと、ゲノム医療、プレシジョンメディシンの継続的な発展を目指し、テクノロジーやサービスの提供に努めていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)