2018年11月8日
グロービス経営大学院、英語MBAプログラムを大阪で2019年1月開講
グロービス経営大学院は、英語MBAプログラムの単科科目を2019年1月から大阪校で開講する。
ビジネスに必須のスキルが学べるMBAの基礎科目を厳選して開講し、大阪校での受講後はオンライン受講によって学習を継続し、修了要件となる単位を揃えてMBA (経営学修士) を取得することも可能となる。
1月期の開講科目は「Essentials of Marketing and Strategy (マーケティング・経営戦略基礎)」。1科目は3カ月間、1回の授業は3時間で隔週行われる。1科目から受講できる単科生制度を活用して取得した単位は、MBA取得を目指す本科に入学した場合には、修了に必要な単位に算入される。また、英語MBAプログラムの単科生としての科目履修と並行して、日本語MBAプログラムの単科生としても科目を履修できる。
主な受講者としては、大阪近郊に在住のビジネスパーソンで、英語でビジネス・経営を学びたい人を想定している。大阪校では、クラス後の懇親会や勉強会などの機会を通じて、受講生同士の人的ネットワークづくりを支援しており、オンライン受講への移行後は、国内外の受講生と国際的なネットワークをつくることも可能という。
開講概要
開講時期 : 2019年1月
開講場所 : グロービス経営大学院 大阪校 [大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル4F]
定 員 : 1クラス35名
受講期間 : 1科目につき3カ月
受講料 : 入学金2万3000円、受講料1科目につき12万6000円
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)